「答えを急がず、対話を続ける」というアプローチ
オープンダイアローグは、1980 年代にフィンランドの西ラップランドで生まれた、精神科医療における対話的なアプローチです。本人・家族・専門職が同じ場に集まり、結論や治療方針を急ぐのではなく、「話し合いを続けること」そのものを大切にします。
日本でも実践と研究が広がりつつあり、精神保健福祉に関わるさまざまな立場の人たちが関心を寄せています。「当事者からはじめよう」が大切にしてきた、立場を超えてフラットに集まる姿勢と深く響き合うこの実践を、一日かけて共に学んでみませんか。
この勉強会の目的は、対話的な「聞く」と「話す」をしっかりと学ぶことです。オープンダイアローグにおいて「聞く」とは「話したいことを話してもらう」こと、「話す」とは「応答する」こと。もちろん、これは普段の意味での聞くこと・話すこととは少し違います。話したいことを話してもらうためには、どんな工夫が必要なのか。応答するとは、喋る/話す/語ることとどう違うのか。そうした問いに対する答えを、参加者自身が対話的ワークの中で見つけていくことを目指します。
すでに決まっていること
- 日 時 2026年9月13日(日) 9:00 — 17:00 途中入退室などのご相談は、お申込みメールでお気軽にどうぞ。
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会 場
てくのかわさき・会議室
神奈川県川崎市高津区溝口1-6-10
・JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口より 徒歩5分
・東急田園都市線「溝の口駅」東口より 徒歩5分
アクセス等の詳細は、お申込みいただいた方に折り返しご案内します。 -
参加費
一般 5,000 円
当事者・家族・学生・経済的に配慮が必要な方:3,000 円
応援チケット:8,000 円
※いただいた参加費は、会場費・資料代・講師謝礼・今後の活動継続費に充てさせていただきます。 - 定 員 30 名 先着順。定員に達し次第、締め切らせていただきます。
「受けている側」から見た、オープンダイアローグ
当日は、当団体メンバーによる体験談の時間を設けます。統合失調症とともに生きるメンバーが、いま現在も訪問看護のなかで受け続けているオープンダイアローグ(リフレクティング)の体験を、本人の言葉でお話しします。
不安をひとりで抱えて、長いあいだ家から出られなかった時代のこと。初めての訪問で、自分の話が自分の目の前で大切に扱われて、涙が止まらなかった日のこと。そして、月に1回いまも続いている対話の時間が、暮らしをどう変えてきたかということ。
理論やワークだけでは届きにくい「対話の力」を、受けてきた本人のリアルな語りから感じていただける時間です。
準備の進み具合と、公開のタイミング
参加申込を受付中です。プログラム等は、決まり次第このページに追記し、公式 SNS でも告知します。
- 申込方法 Google フォームまたはメールにて受付中(上の申込ボタンからどうぞ) 受付中
- 対 象 どなたでも歓迎(本人・家族・専門職・関心のある方)。対話的な支援に関心がある方、人の話をもっと深く聞きたい方、応答のしかたを学びたい方、オープンダイアローグに興味がある方におすすめです。
- 講 師 金光 智史 さん(オープンダイアローグトレーニングコース修了生) 決定済み
- 体験談 当団体メンバー(当事者)による体験談の時間を行います(内容は上の「当事者の体験談」欄へ) 決定済み
- プログラム 一日のタイムテーブルを準備中 順次公開
お知らせ 7 月
申込開始 7-9 月
受付期間 9 / 13
開催
本イベントは、当団体にとってこの一年でもっとも力を入れて準備している企画です。「ひらかれた対話」という主題にふさわしい場づくりを進めていますので、続報をお待ちいただければ幸いです。
最新情報は、公式 X (@toujishakara) および Instagram (@toujishakara) でもお知らせします。
はじめての方も、雰囲気を知ってからどうぞ
「当事者からはじめよう」は、川崎で毎月「よりみちカフェ」を開いているコミュニティです。本人・家族・専門職・関心のある方が、立場を超えてフラットに集まっています。どんな雰囲気の集まりなのかは、写真つきの活動レポートでご覧いただけます。初めての場に参加するのは緊張するものですが、「こんな感じなら大丈夫そう」と思っていただけたら嬉しいです。
A4サイズ・1枚のチラシをご用意しました
関心のある方への共有や、院内・地域の掲示板にお使いいただける A4 印刷用チラシです。ご自由にお使いください。
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